「Best Creator Award」と「審査員特別賞」をいただきました!

こんにちは、エキサイトでエンジニアをしている おおしげ(@_ohshige) です。
この度(4月の話ですが...)、大変光栄なことに、XTechグループ総会で「Best Creator Award」、部署の総会で「審査員特別賞」をいただいたので、ご紹介させてください。

昨年の話ではありますが、主にチーム内での技術力向上のために様々な取り組みを行ってきました。
例えば、輪読会や勉強会などの開催であったり、あらゆるプロジェクトのあらゆるPullRequestに首を突っ込んでは指摘したり、新規プロジェクトのあらゆる設計に携わったり、自動テストの推進であったり、色々やってきました。
光栄にもそのような取り組みが評価されて2つの賞をいただくことができました。

文字が少し読みづらいですが、画像の右側が「Best Creator Award」、左側が「審査員特別賞」のトロフィーです。
緊急事態宣言がずっと続いていて出社できなかったためこれらを受け取ることができず、その結果3ヶ月以上も経った今になってブログを書いています。
(トロフィーの画像をどうしても載せたかったんです!)

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Best Creator Award

今年の4月にXTechグループ総会がありました。
XTechグループ総会とはその名の通り、エキサイト・iXITだけでなくXTechグループに属するすべての社員が参加して行われる定期総会です。
今回のXTechグループ総会では、

  • MVP
  • Best Manager Award
  • Best Player Award
  • Best Creator Award
  • Best Project Award
  • Best Rookie Award

が発表されました。

そして、私おおしげは、その中でもエンジニアとデザイナーを対象に選ばれる「Best Creator Award」で表彰していただきました!
クリエイティブな業務を行っている中でまさにクリエイティブ向けの賞をいただけるのは、大変光栄なことでとてもうれしく思います!

サプライズ精神が強いのか全く知らされておらず、当日まで「XTechグループ総会か〜」といった程度のことしか頭にありませんでした。
しかも、私の受賞に向けてチームメンバーからのお祝いの言葉があり、事前に用意しておいたようで、チームで何も知らないのは自分だけの状態だったようです。
賞をいただいたこともチームメンバーからのお祝いの言葉もとても嬉しかったのですが、総会当日まで何も知らなかった自分が少し恥ずかしかったです。

また、実は、XTechグループ全体が受賞対象であるにも関わらず、「Best Project Award」には私の所属するチームが選ばれ、「Best Player Award」には私と同じ部署のメンバー(非技術職)が選ばれ、素晴らしい出来だったのかなと思います。
さらには、「Best Manager Award」にはエンジニアであり私と同期入社であるRadiotalk社CTOの斉藤が選ばれ、近しい人ばかりだなと思いました。

審査員特別賞

XTechグループ総会よりも少し前の4月に、部署全体での総会がありました。
1年に1回行われ、様々な発表があるのですが、そこでも表彰が行われます。
今年は、

  • MVP
  • 準MVP
  • 3位MVP
  • 審査員特別賞

が発表されました。

そして、私おおしげは、部署内での技術的な活動が認められ、「審査員特別賞」をいただきました!
昨年はノミネートに含まれていたものの表彰されるまでは至らずだったので、今年は表彰していただいて大変光栄でとてもありがたいです。
(時系列としては、この部署総会で受賞したあとにXTechグループ総会での受賞があったので、部署総会の時点では「このあとのことはまさに知る由もなく」という状態でした)

ちなみに、MVPに選ばれたのは、XTechグループ総会で「Best Player Award」に選ばれたメンバーでした。素晴らしい!

受賞にあたって

部署とグループ全体の両方で賞をいただけるのは、とても光栄であり、とてもありがたいことです。素直にめちゃくちゃ嬉しいです。
いずれの賞も、基本的にはチームとしての技術力向上のために行ってきた様々なコトや日々の取り組みを評価していただいた結果だと思います。
ですが、何をやってきたにしても独りよがりなことだけでは誰もついてきてくれませんし、ただの自己満足で終わってしまいます。
そういう点では、私がやりたいといったことを許可してくれた上長や、やりたいことについてきてくれたチームメンバーや、良かれと思って言っている指摘をウザい怖い先輩だと思わずに場合によっては素直に場合によっては反論した上で受け入れてくれた後輩たちなど、みんながいてくれた結果だと思っています。

「壮大な賞をとって十分に満足しました」みたいになってしまっていますが、そんなこともなく、日々精進していきたいと思っています。
XTechグループ総会ではMVPや連続でのCreator賞受賞を、部署総会ではMVPを、貪欲に狙っていこうと思います。

そして、その先では、私おおしげのチームでの技術力向上のための取り組みを行った結果、その中から次の「Best Creator Award」受賞メンバーが出てくれると、さらに冥利に尽きます。