こんにちは、エキサイトでエンジニアをしている吉川です。 先日9/13(金)に社内イベントの「テクデザBeer Bash」を開催したので、運営視点でレポートを書いていきます。
テクデザBeer Bashとは
Beer BashとはBeer(ビール)+ Bash(にぎやかなパーティー)を合わせた造語で、真面目な部分を残しつつ、カジュアルな雰囲気で交流を行うイベントです。
年に3、4回社内カフェスペースで開催しており、同じチーム内の人はもちろん、業務ではあまり関わることがない他部署の人たちとも繋がる場になっています。
当日のコンテンツ
今回は以下の2つをメインコンテンツとし、後半はフリートークの時間にしました。
- 外部カンファレンス参加レポ
- テクデザ対談
外部カンファレンス参加レポ
PHPerKaigiなどの社外カンファレンスにご参加されたエンジニアから、参加したきっかけや社外コミュニティの雰囲気のついてお話ししていただきました。 後半ではご自身が運営されたコミュニティのお話しもあり、コミュニティ運営の楽しさや難しさを伝えていただきました。
テクデザ対談
プラットフォーム事業チーム、ブロードバンド事業チームの各エンジニアとマネージャーによるパネルディスカッションを行いました。 若手の活躍の様子や、チームごと空気感の違いが現れており、盛り上がるコンテンツになりました。
運営視点の振り返り
今回から採用・広報活動の一環で、インターンなどの学生さんや選考中の方を積極的にご招待するようになりました。 メインコンテンツも社内の雰囲気を感じ取ってもらえるように工夫しており、参加されたインターン生の方々からもご好評をいただきました。
また今まで食事は各座席に配膳していたのですが、試験的にバイキング形式にしたところ、フリートークでの参加者の流動が良くなり多くの交流を産むことができました。 参加後のアンケートでは、8割以上の社員が普段関わりの薄い方やインターン生と交流できたと回答いただき、手応えがあったと感じています。
一方でテクデザ対談の時間配分については反省点です。各チーム15分で3〜5つトークテーマを準備していましたが、実際やると1、2個目で15分を超えてしまい、「もっと聞きたかった。でも全体としては長かった。」という感想が出てしまいました。タイムキープは今後もっと意識していきます。
最後に
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。 テクデザBeer Bashは社内イベントではありますが、少しでもイベントの雰囲気が伝わっていたら幸いです。 次回はついに2桁に突入します。3年弱続けてきた企画ですが、だんだんと社内文化として定着してきたところがあるので、引き続き頑張ろうと思います!!
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