Interop24 Tokyoに行ってきた!

こんにちは、エキサイト新卒3年目、趣味は自宅鯖(オンプレ)のNOGU(@NOGU_D626🐤)です。

本日はInterop24 Tokyo の 13日(2日目)に行ってきたので熱が冷めないうちにレポートとして記事を書きたいと思います!!

Interop Tokyoとはインターネットテクノロジーのイベントです。

会場の様子

会場の入り口

少し歩いて行くと以下のようにInterop24 Tokyo の看板が見えます。これを正面から見て左もしくは右に向かって歩いて行くと、ゲートに立っている人がいるので事前に用意した入場証を見せることで会場に入ることができます。
(明日行く人用に!!)当日でもweb上で申込事項を記入することで入場するができます。

入場したゲートから見た全体の会場の雰囲気は以下の感じです。

会場全体の様子

展示ブースの様子

ネットワークやサーバーに興味があることもあり、このイベントに参加しました。
また、インターンの頃にお世話になったインフラ部の方から、「来年の会社移転に向けてWi-Fi環境を見直したい」との相談を受けていたため、今回のイベントではネットワーク機器メーカーのブースを回りつつ、各社の話を伺うことも目的の一つでした。

VLAN毎に色の振り分けができるスイッチ

抜け防止機構のついたケーブルの展示

抜け防止機構のついたケーブルの展示
ブースの中には、20kgの重りを持ち上げてケーブルの強度を確認する展示もありましたが、ケーブルよりも自分の腕が限界に達しそうでした。実際に体験してみることで、製品の信頼性を実感することができました。

展示の中でも特に目を引いたのは、ラックマウントの展示でした。 全体の写真載せたいところですが、実際の現地にて確認するのが一番だと思うので一部の写真のみ掲載とします。

ラックマウントの展示は実際の利用シーンを想定して実際に稼働しているもので場内のShownetの歩き方というリーフレットを見ながらか、ツアーに参加して話を聞くとより理解が進むと思います。(明日行く方へ)

リーフレット
このリーフレットの中には展示に関するマップ、ラックマウントされている機器の説明なども書かれています。

イベント会場では、ネットワーク機器の展示だけでなく、3大キャリアの回線展示ゾーンもありました。このゾーンでは、NTTコミュニケーションズKDDIソフトバンクの回線が床に展示されており、それぞれの回線の特性や利用用途について紹介されていました

基調講演 / セッション

展示ブースとは別に、展示会場とは別棟の国際会議上ではShowNet参加企業による基調講演なども行われていました。 以下は公式ホームぺージの基調講演のタイムテーブル

の一部になります。

公式ホームページの基調講演のタイムテーブル

展示ブースでは各企業の展示に加え、セッションやセミナーも行われており、私はネットギアジャパン様のセミナーやJPRS様のセミナーなども聞いておりました。これらのセッションは非常に有益で、最新の技術やトレンドについて多くのことを学ぶことができました。

各ブースでいただいたノベルティー

ノベルティー

手のひらネットワーク機器2:逸般の誤家庭で話題の新シリーズ

イベントでは、最新の技術展示やセミナーだけでなく、ユニークなガジェットも注目を集めていました。その中でも特に目を引いたのが「手のひらネットワーク機器2」です。このシリーズは、前作「手のひらネットワーク機器1」に続く第二弾で、ネットワーク機器のミニチュアモデルが手のひらサイズで再現されています。 今回の展示会場では、「手のひらネットワーク機器2」を実際に入手する機会がありました。写真にあるように、Dell TechnologiesやAPRESIA、Extreme Networks、Fortinetなど、著名なネットワーク機器メーカーのモデルが含まれています。 残念ながら自身の時間的制約もあり、1台のみしか入手できず、ラックとして組み立てることはできません。 今後、近所のガチャガチャなどで回す機会があれば、全てをコンプリートし、ラックとして完成させたいと思います。

終わりに

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