エキサイト株式会社でモバイルアプリ開発に携わっている奥田です。 本日は社内イベントでTODOアプリの作成をライブコーディングしたことを記載していきます。
なぜライブコーディングをしたのか?
弊社ではアプリ開発において一部Flutterを採用しています。 またFlutter界隈が盛り上がっていることもあり、アプリ開発を専門にしている方以外にも興味を持ってもらう機会が多くなりました。 そこで社内イベントで簡単なTODOアプリの作成風景をライブコーディングをすることで、実装のイメージを掴んでもらうことになりました。
当日の作成物!
機能としてはボタンタップ時に文言をリスト追加、対象アイテムの削除です! これらを制限時間15分という短い時間で実装しました。 製作物のgifを掲載しておくのでイメージがつきやすいかと思います!
当日の様子を見てみましょう!
15分という限られた時間で弊社のアプリエンジニアで解説、実装に分かれてライブコーディングをしました。写真を使用しながら、当日の流れを雰囲気を伝えていきます!
※感染防止対策を徹底し、開催しました。
アプリのUIが構築されていく様子をみなさん真剣な眼差しで見ていただけました! アプリの実装が完了した時は自然と拍手がおこりました👏👏
また参加者のみなさんから質問をたくさんしていただき、真剣に受け答えするエンジニアの姿が印象的でした!!! とてもいい交流ができたと思っています。
参加者の反応
実際に目の前でUIが構築されていく様子を見せることができ、アプリに興味を持ってくれる方が増えてくれたと思います。 ここで参加者の感想をいくつかピックアップして載せていきます!
社内では人口の少ない技術について、誰でもわかりやすくデモを行っている点が良かった。
Flutterの特徴が現れていた社内全体レベルのライブコーディングは初めての試みだったかと思いますが、引き続き他にもいろいろ見てみたいなと思いました。
Flutterみたことない人たちにはリアルタイムで変化が起きるのは結構楽しい内容だったと思います。
文字がもう少し大きかったらもっとよかった。
反響はとても良いものでしたが、文字の大きさの調整など配慮が足りない部分もありましたので次回からは改善していきたいです。
感想
ライブコーディングの取り組み自体が初の試みでしたが、無事成功してホッとしています。Flutterでのアプリ実装の強みであるUIの反映の容易さという点を活かし、参加者の方々の興味を惹くことができたのも良いポイントでした。そのため、社内からの反響もよく、機会があれば今回の反省点を活かして再度挑戦してみたいです。
最後に
最後に、エキサイトではフロントエンジニア、バックエンドエンジニア、アプリエンジニアを随時募集しております。長期インターンも歓迎していますので、興味があれば連絡いただければと思います。今回の記事を読んで少しでも興味が湧きましたら是非応募お願い致します!!
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また社内イベント全体の模様は第1回テクデザビアバッシュ開催しました!【社内イベントレポ】をご覧ください!