quarkusを使う(環境構築編)

初めまして、Red Hat大好きエキサイト株式会社の中尾です。

趣味でquarkusを使っていこうと思うので、その記録を残そうと思います。

quarkus cliは使いません。

まずは環境作りです。

quarkusでbuildツールgradleを使おうと思います。 mvnよりもgradleのほうが柔軟なので、、、(宗教戦争ありそうですが。)

  • mvnインストール

インストールするんかい!!って疑問あるかもしれないですが、quarkus自体を入れる最初の儀式です。

brewで入れてください。

brew install maven
  • 初期構築

mvn使って構築します。 buildToolにgradleを指定すると、gradle使えます。

mvn io.quarkus.platform:quarkus-maven-plugin:2.5.1.Final:create \
    -DprojectGroupId=quarkus \
    -DprojectArtifactId=hobby \
    -DprojectVersion=v1.0.0 \
    -DclassName="org.my.hobby.Resource" \
    -Dextensions="resteasy,resteasy-jackson" \
    -DbuildTool=gradle
  • 起動
./gradlew --console=plain quarkusDev

開きました!嬉しい嬉しい!

http://localhost:8080/

http://localhost:8080/hello

次回、必要そうなツールを入れるに移動します。

最後に、弊社では採用もバシバシ実施しているので興味のあるかたがいましたらご応募ください。
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