個人開発を行ってきた私がチーム開発で学んだこと

はじめに

こんにちは!エキサイト株式会社で就業型インターンに参加させていただいた畠中です!
現在、大学院の修士1年で普段は機械学習を用いて交通渋滞予測をテーマに研究をしています。
サウナが趣味で色んな銭湯を開拓しているところです!

業務内容

メディア事業部ではレシピメディアである「E・レシピ」のリビルドを行なっており、PHPからJavaに書き換えています。
今回はこちらにバックエンドエンジニアとして参加させていただきました!

学んだこと

普段、私は個人開発を中心に行なっています。
なので今回は個人開発では得られない、チーム開発(会社での開発)に参加したからこそ得られた学びについてまとめていきたいと思います。

アーキテクチャを意識する

プロダクト開発では機能追加がどんどん行われ、それに伴いコード量も増加します。
修正が必要となった場合、修正箇所に関係しているところを全て直す必要があります。
この時、プログラム同士の依存関係を1方向にしたりすることで修正箇所を少なくすることができます。
よって普段から依存の関係性を薄くするために、どの層がどういう責務を担うのかを意識し、適した場所にプログラムを書くことが重要となります。

命名は分かりやすく

プログラムの詳細を見なくても変数名と型を見れば何が入っているか分かるように命名することは他の方がレビューするためにも大事だと感じました。

レビューをもらう

自分では完璧なコードを書いたつもりでもレビューしてもらうとミスが見つかったので、客観的な意見をもらうことの重要性を知りました。
また、他の人の知識を借りることで良い方法が見つかることもあります。
実際、getterを24個使ったコードを書いていた部分があったのですが、ModelMaperというのがあるよと教えてもらい、24行を1行にすることが出来ました。

まとめ

チーム開発では自分以外の人も開発するために設計をしっかり行う必要があると学びました。

最後に

1ヶ月間お世話になりました!
メンターの方々をはじめ、色んな方と交流出来てとても楽しかったです!
1ヶ月間ありがとうございました!