はじめに
FlutterでAnalyticsを送信する時に setCurrentScreen
を使用するかと思います。
その際にparameterを含めることができない問題を解消する方法がないか調べましたので備忘録として書きます。
実装
今回私が使用した方法としては FirebaseAnalytics
にある logEvent
を使用しました。
こちらですとparameterを含めることがきるのでこちらを setCurrentScreen
と同タイミングで発火することによってSVの数に対してどのような要素が含まれているのかビジネスサイドの人が確認できるようにしました。
弊社でよく使用しているlifecycleというライブラリでScreenの状態を監視し、表示状態になったときに setCurrentScreen
と logEvent
を発火しました。
void onDisPlay() { analytics.logScreen(ScreenName.article); analytics.logEvent( event: Event.showArticle, parameters: { ParameterKey.articleId: articleId, ParameterKey.title: title, ParameterKey.articleSource: sourceName, }, ); }
以上が実際に使用している部分です。Keyの部分はEnumで管理し、Valueの部分に指定したKeyに対応するものを入れ込むといった感じで使用しています。
最後に
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