GitHubのIssueでは、Milestoneが役に立つという話

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こんにちは。 エキサイト株式会社の三浦です。

皆さんは、GitHubでIssueを使っているでしょうか? 今回は、Issueを使う場合、併せてMilestoneを使うのがオススメ、という話をします。

GitHubのIssue

GitHubには、Issueという機能があります。

コードを書いているときや使用しているときに、なにか問題や改善点を発見することもあると思いますが、そういった場合にIssueに書き込むことで、TODOリストとして保存しておくことや、他の人に問題点を共有できたりします。

非常に便利な機能なのですが、便利であるがために問題が発生することもあります。

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(当たり前ですが)Issueをたくさん使っていると、このように大量のIssueができてしまいます。

こうなると大変で、どのIssueを優先的に、いつまでに対応するべきかがとてもわかりづらくなってしまうのです。

そこで有用になってくるのが、「Milestone」という機能になります。

Milestone

Milestoneを作成し、各Issueに設定することで、文字通りそれぞれのIssueのマイルストーンを設定することができます。

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Milestoneのタイトルや説明に詳細を記し、オプションで日付を設定することで、そのIssueをどのタイミングまでにやるべきかを明確に示すことができるようになるのです。

またIssueの画面では、Milestoneでフィルタリングすることもできるので、特定のMilestoneのIssue一覧も簡単に出すことができ、管理が非常に容易になります。

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最後に

GitHubには様々な機能があります。

そのために使っていない機能がある場合も多いと思いますが、よく見てみると便利な機能がたくさんあったりするので、積極的に使っていきましょう!